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【プレスリリース】1戸当たり灯油換算で年間982ℓの削減効果!省エネリフォーム『つながリノベエリア断熱』国土交通省の令和6年度補助事業に採択

一般社団法人日本住宅リフォーム産業協会(通称JERCO。 会長:盛 静男)が推進している省エネリフォームの『つながリノベエリア断熱』は、国土交通省の「住宅ストック維持・向上促進事業」に令和5年度に続いて令和6年度も採択されました。

令和5年度までの実証を経て、令和6年度から普及促進に取り組みます。「つながリノベエリア断熱」は、日常の生活居住域だけをZEHレベルに断熱することによりリフォーム費用を抑え、光熱費の削減と
ヒートショックの無い健康な生活ができる良質な住宅の普及を目指しています。
JERCOでは、高齢者が居住する省エネ性能を満たさない住宅を284.4万戸と試算しており、この内、
21万戸を10年間で「つながリノベエリア断熱」で省エネ改修する計画です。1戸当たりの省エネルギー効果は、年間36,320MJ (灯油換算982ℓ相当)を想定しており、計画では、10年間で7,627TJ(灯油換算206百万ℓ相当)の削減効果を見込んでいます。
JERCOでは、リフォーム事業者の目線でSDGsの取り組みを全国規模・地域密着型で進めており、『つながリノベエリア断熱』もこの活動と合わせて推進していきます。

 

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